花水のホスピタリティが、日帰り温泉の新しいページを開きます。


新潟市のベッドタウンとして機能する「花とみどりのまち」 "新津"私たちは、この地にウェルネスのあるべき姿を求めて、日帰り温泉やスパという枠を超えた、新しいコンセプトに辿り着きました。それは、人間の本源的な疲れを癒し「Healing」、活力を涵養「Activation」する、そのパワーとなれる施設であること。
そのためにまず、温泉浴を活用しカラダを解きほぐす
「Physical Relaxation」機能を中心に、自分らしさを大切にするため
ココロを解き放つ「Mental Relaxation」機能、そして、コミュニティにおける憩いの場としての「Communicative Relaxation」機能、
これら3つの機能を機軸にサービスを構築しました。
人間工学的に配慮した優れた滞在環境であると同時に、美意識をも満たす「癒される」空間を創造したい。
ホスピタリティの原点に基づき、ウェルネスに求められる機能とサービスのエッセンスを選び抜くことで、より高度なものに結実させました。


コンセプトマップ・沿革

洗練されたライティングと音環境・香りによる演出で、良質な癒しの時間へとエスコートいたします。


私どもは、美容とウェルネスのための温泉が数多くあるフランス・イタリア・ドイツ・スイスのスパ、テルメを延べ1ヶ月かけて巡り、内外装の設計に際して洗練された感性の女性デザイナーを起用しました。
但し、デザイン先行ではなく、ソフト重視による明確なコンセプトにこだわりぬき、空間創造を担う建築家と内外装を担うデザイナーとのコラボレーションによってそれらを形として表現したことで、やわらかく温かみのある
「五感」を満たす癒しの空間」となりました。
また、車椅子ご利用の方に配慮し、極力バリアフリー化に努めました。

花水の癒しの空間と成分豊富な秋葉温泉のお湯で、あなたのこころをゆっくりとほどいてみませんか。


CEO & General Manager    Takao Yuki

シンクタンク :三菱総合研究所

設計・監理 :株式会社 A1・ID設計

内装設計 :赤松純子「fantastic design」

カフェ 壁画アーティスト :小町真里

ロビー タペストリーアーティスト :竹中明子

施工 :大成建設株式会社









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